- 平面図を保健所へ持参し、設備面でのアドバイスを受け、必要な提出書類をもらってください。
竣工7~10日前に書類を保健所に持参。申請書、営業設備の概要、印鑑、手数料、水質検査成績書、食品衛生責任者証明を用意してください(法人の場合、印鑑は登記済代表者印、登記簿謄本も必要)。
保健所の担当者が来店して設備をチェックします。
- 個人で開業する場合は事業開始月から1ヶ月以内に「開業届」「青色申告承認申請書」「給与支払事務所等の開設届出書」などを所轄の税務署へ提出しなければいけません。
一方、法人で開業する場合は、設立後2ヶ月以内に「法人設立届出書」「青色申告承認申請書」「棚卸資産の評価方法の届出書」「減価償却資産の償却方法の届出書」「給与支払事務所等の開設届出書」などを所轄の税務署へ提出することが必要です。
その他以下の届け出が必要です。
防火責任者の選任
・・・所轄の消防署へ
- 開業前に、友人・知人を招待して、業務の流れ、サービスの満足度、細かい不備を確認しましょう!
無料で招待するよりも、参加費を徴収したほうがシビアな意見が聞けると思います。
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- 店舗の設計・施工に特化した業者の手配もお任せ下さい。ご予算に合わせて手配いたします。
- 人材は早めの確保が肝心です。アルバイト、スタッフが必要な場合もお申し付け下さい。
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お店のチラシ、看板、メニューなど、来店客を増やすには、魅力的に見せるデザインやお得感を感じさせるクーポン券などのPRが大切です。
販促物の制作業者の手配もお任せ下さい。
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